千野隆司の人気シリーズ 俺は一万石 29巻目がありませんので29冊となります

内容は、1冊読み切りのストーリーです。 一俵でも禄高が減れば旗本に格下げになる、ぎりぎり一万石の大名家に婿として入った十七歳の若者のが、失敗を繰り返しながらも奮闘し、家臣や領民と徐々に心を繋げて藩政を立て直してゆく時代小説です。 読んでみたら楽しくてイッキ読みしたくなる時台小説です。 現在でも新刊が継続している千野隆司のシリーズです。 1回読んで本棚に眠ってましたので状態は良いと思います。 あくまで古本となりますので、気になる方はご遠慮下さい。